
引用元:泳ぐ乙女の形の「化粧スプーン」 CC-BY-SA-3.0-migrated CC-BY-SA-2.0
見てくださって有難うございます。
ハンナと申します。普段は会社員をやっております。
美術、文化史が好きで、hanna_and_art’s blog というブログをやっております。
なぜ「文化史系ブログ」をやろうと思ったかの動機にご興味があれば、こちらの「ご挨拶」をお読みいただきたいと思います。
HANNAの書庫について
本館の【 hanna_and_art’s blog 】に書いていて、いくつかの美術品についてもっとがっつり書きたくなったのですが、そこでやってしまうとひとつの記事がすごく長くなってしまいます。
そこで、取り上げる機会が多いルーヴル美術館の収蔵品だけをこちらに集めて、【ルーヴル美術館オンリー・サイト】とすることにしました。
また行きたい美術館、動けなくなる前に行ってみたい美術館はたくさんあります。
そのリストにランクインするのは、やはりルーヴル美術館です。
いつも混んでて並ぶんだったよなあ、とか、モナ・リザやフェルメールの絵画を前に「これがホンモノかあ」と感動したこと。
思い出は尽きません。
若くて元気だった頃は質素な旅行でも平気でした。
しかし持病がある現在、体力にまかせて自由に、というわけには行きません。
一時は、もう行けないかもしれないと悲しく思っていましたが、もしかしたら、病状によってはまた行けるかもしれません。
いつかまた行けることを期待して、その時世界が平和でありますようにとの願いを込めて、ここに記事を書いています。
私自身が知りたくて集めた知識が、いつの日か、同じようにルーヴル美術館に行ってみたいと思っているあなたのお役に立てば嬉しいです。

いつか参加してみたいツアー
JTB様には何度かお世話になりました。
今の私が選ぶならこのツアーかなと思います。
解説付きで美術鑑賞できるなんて、なんて嬉しい!
でもそれ以上の理由があります。
病気持ちとなった私にとって、日本語が通じるスタッフが身近にいるというのは大きな安心感につながります。
「短期間の旅行だし、大丈夫だと思うけど、自分でなんとかできると思うけど、でもなにかあったらどうしよう」という不安が少し軽減されて、「やっぱり、動けるうちに行ってみたいな」という気になります。
もちろん家族や主治医と相談し、周囲に迷惑をかけないことはとても大事です。
「まあ、今はまだ行けるタイミングじゃないよな」ということであれば、それはそれで「安全な家でまったりして、現地に行った気になる」のもアリです。
下調べは大事です。今はオンラインツアーもありますしね。
日本の外でも内でも楽しみましょう。